- 美白化粧品を使ってもシミへの効果が実感できない!
- シミにいいツボはある?
シミ・くすみにいい美肌のツボは、顔と足にあります。

毎日のスキンケアのついでにツボ押しをすることで、血流が促されてシミの元を撃退できます。
今回は、シミ消しにいいツボを図を使って詳しくご紹介します。
シミ消しツボと美肌ツボ押しのやり方

ツボ押しはお金をかけずに始められるシミケアです。早速実践してみましょう!
用意するのは、綿棒。
綿棒はツボ押しに使います。
綿棒なしで指で行なっても問題はありませんが、綿棒を使うことでツボをピンポイントで刺激でき、ツボ押し初心者さんでも効果的に実践できるんです。
朝晩のスキンケアで!シミを消す顔のツボ押し方法
顔にあるシミの場所を確認してみましょう。顔にあるシミ消しツボは、朝晩のスキンケアでフェイスクリームやフェイスオイルを塗ったタイミングで行うのがおすすめです。

顔はとくに皮膚が薄い場所なので、爪を立てたりこすったりしてツボを刺激するのはNG。
指を使う場合は、人差し指か中指の腹部分を使ってツボ押ししましょう。

ツボを押す時間は1箇所につき10〜20秒程度。ツボを斜め上に押し上げるイメージで圧をかけましょう。顔のツボ押しはスキンケアでクリームを塗ってから行なうと、摩擦刺激を防いで安全にツボ押しできます。
シミに効果的なツボを押すときには、美白ケア効果が期待できるアルガンオイルや紫根クリームを塗るのがおすすめです。
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寝る前1分!シミを消す足のツボ押し方法
手足は爪の部分を刺激すると、シミやくすみにアプローチできます。寝る前に行うと、寝ている間に行われるお肌のリカバリーでシミにより効果的です。
お肌のダメージ修復は眠っている間に行われます。
寝る前にシミ・くすみ対策のツボ押しをすることで、眠っている間にお肌の細胞に必要な栄養や酸素が届きやすくなります。
朝晩のスキンケアで顔のツボを押す方法と合わせて行なうとさらに効果的です。


血が滞りやすい指先を刺激し、巡りを整えましょう。
シミを消す?ツボが美白にいい理由は血流促進がカギ

ツボがシミやくすみに効果的なのは、ツボ押しで血の巡りがスムーズになることが関係しています。

血の巡りが悪くなると、肌のターンオーバー周期が遅れます。すると、ターンオーバーで排出されるはずのメラニンが肌表面に溜まっていき、やがて色素沈着を起こしてシミとなるのです。
ツボ押しは、東洋医学から生まれたもの。
そして、東洋医学ではシミを押すことで生命エネルギーの流れがスムーズになり、内臓機能が高まると考えられています。
ツボは生命エネルギーが流れている道にあるとされ、ツボを刺激することでエネルギーがスムーズに流れるというわけです。
内臓機能が高まると、全身の血の巡りもスムーズになります。
血流がよくなって肌の細胞に栄養や酸素がしっかり届くようになり、肌の代謝が促されてターンオーバーでメラニンが排出されやすくなるのです。

シミのケアといえば美白化粧品ですが、美白化粧品とツボ押しはそれぞれシミへのアプローチが異なります。
顔にあるシミ消しツボはクリームを塗ってから押そう
クリームを塗って肌をなめらかな状態に整えると、ツボをピンポイントで刺激しやすくなります。
シミ・くすみ対策でツボ押しをするなら、美白効果が期待できるクリームを使いましょう。
ターンオーバーを促す成分が配合されているクリームを使うと、美白実感力がアップしますよ。

和漢ハーブ「紫根」には、ターンオーバーを促してお肌を整える効果があります。ツボ押しと一緒に紫根エキス(ムラサキ根エキス)配合のクリームを使うと、お肌の透明感がアップ!

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